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‘鉄道保存’カテゴリーのアーカイブ

デゴイチきれいプロジェクトへのパーマリンク

2016 年 9 月 18 日 日曜日

宇部市ときわ公園の石炭記念館そばで展示されている、D5118号機。

機関車を愛する有志によるボランティアで錆止め、キレイに塗装して修復するプロジェクト。

9月17日から集中整備が始まりました。私も初日から参加。

 

機関車整備のプロ・・・ではなく、皆さんボランティアです。

慣れている人??はサンダーで磨いていき、初体験の人はハンマーでカチカチ叩いて塗装を落とします。

 

こちらは、バーナー部隊。

バーナーで車体を炙り、古い塗装を剥ぎ落とします。塗装を落としたあとは、サンダーで磨いて錆止塗布。

私はというと・・・開始直後は、地元の子どもたちに混ざって、ハンマーでカチカチやってましたが、1時間も経たないうちにバーナー部隊へ転戦。

 

長年にわたって、何度も重ね塗りされているので、塗装を剥ぐだけでも大変。

でも・・・

塗装を剥いでいくうちに、こんな刻印が出てきたりします。

こういうのを見つけるのも、楽しみの一つでもあり。俄然張り切ります(^^)

 

9月18日は大雨でしたが・・・車体にブルーシートを被せて、シートの下でケレン作業を続行。

 

そんな感じで?? これからも続きます。

今後の集中作業予定日は・・・

9月24日(土)、25日(日)

10月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、10日(月祝)

作業時間は 9時から17時まで

主催:D5118号をきれいにしよう!プロジェクト実行委員会 http://onda-ube.com/onda/D5118/

 

何も1日ぶっ通しで参加してください、というわけではありません。

例えば午前半日だけ、午後半日だけ。疲れそうだから1〜2時間だけという参加もOK!

工具が使いこなせなくても大丈夫。できる範囲でお手伝いいただければ幸いです。

参加希望の方は aoiumi1109@yahoo.co.jp までメールでお申込みください。

 

キハ2004号を守る会 に支援を!へのパーマリンク

2016 年 8 月 27 日 土曜日

■栄光の「ひかり号」を再び!国鉄形キハ2004の動態保存に挑戦!

「キハ2004号を守る会」では、茨城県で保管されている国鉄形イメージの車両を無償譲渡される目途がついたことから、平成筑豊鉄道金田駅構内に輸送後、構内の体験運転などに活用しながら、平成筑豊鉄道や沿線の活性化を図るべく「栄光のひかり号を再び九州の地に!国鉄形ディーゼルカーの動態保存に挑戦」プロジェクトとして、クラウドファンディングを行われています。

 

目標金額は、あくまで輸送費のみを最前提に考えられていますが、末長い保守整備を考えると、それ以上の支援が支えになることは言うまでもありません。

 

目標額を超えた場合は、保守整備費用に充当されるようですし、あるいはさらなるステージに向けての活動も期待されます。

 

みなさまのご支援、ご協力のほど、お願い申し上げます。

詳しくは、クラウドファンディングREADY FORのサイトをご覧ください。(下記URLから別ウィンドウで開きます)

https://readyfor.jp/projects/kiha2004

 

下の写真は参考写真ですが・・・

2006年に、国鉄色のキハ58形が平成筑豊鉄道を走った(イベント走行)ときのものです。

(平成筑豊鉄道田川線 内田〜赤間 内田三連橋梁)

支援の輪が広がれば・・・ このような風景が再び見られるかもしれません??

日本鉄道保存協会総会(2)へのパーマリンク

2012 年 10 月 21 日 日曜日

(総会→懇親会→からの続き)

2日目(10月19日)

朝起きて、窓の外を見てみると・・・

標高800m超のところにある宿からの眺めは最高でした。

朝食、身支度を済ませ、9時に宿を出発。若桜駅へ向かいます。

駅で2班に分かれ、若桜の街並み、若桜駅構内見学。

 

まずは若桜の街並み見学。地元の観光ボランティアの方から、街を歩きながら説明を聞きました。

若桜鉄道の終点である若桜駅周辺は、古くから宿場町として栄え「カリヤ」のある町です。

「カリヤ」とは「仮屋」の意。明治18年の若桜宿大火後、若桜宿会議で「家は道路端から1丈1尺控えて土台を造ること、その土台から4尺の仮屋(ひさし)を付け、2尺の川を付けること」などが決められました。

「代表的な「カリヤ造り」の家と、水路」

 

家の前には、水が勢いよく流れる水路があります。

用水と流雪用の水路で、この水を家の中に引き込み、中庭の池等に利用し、家裏の排水路に流して防火用水としていたそうです。

「左は「蔵通り」、右は「寺通り」 」

 

そして、家の裏には立派な蔵が並んでいます。これを「蔵通り」と称し、その道の反対側は「寺通り」と称され、寺社が並んで建っています。

これは、先述の明治18年の大火後、寺を火災から守るため蔵以外を建てることを禁止されていたことから、蔵がまとまって建てられています。また、寺の本堂や庫裏も、道路から16間離れたところに建てなければならないと決められていたそうで、いまに残る「蔵通り」「寺通り」が形成されました。

 

街並み見学終了後、再び若桜駅へ。今度は駅構内の見学です。

若桜駅といえば、圧縮空気で動くC12形が保存されています。

「圧縮空気で動くC12 167号機。見た目は現役蒸機のような姿」

 

若桜鉄道の社長様のご案内で構内見学。

本来、平日は展示運転日ではありませんが、この日は日本鉄道保存協会総会に合わせて特別に運転。

このC12 167号機、蒸気ではなく圧縮空気で動きます。石炭庫にはコンプレッサーが搭載されており、その圧縮空気によりピストンを動かしています。汽笛も鳴りますよ^^

「ト6から見た若桜駅構内」

 

C12形と同じく、駅構内で保存されている木造無蓋貨車ト6に乗車させていただき、構内を1往復。

その後、転車台に載ったC12・ト6を撮影させていただき、C12のキャブに入らせていただきました。

若桜駅入線時には計器類は全て無くなっていたそうですが、あちこち探し集め、復旧されたそうです。

 

「JR四国より譲り受けた12系客車 外板整備され、綺麗な外観」

 

昼食は、この12系客車内で特製弁当をいただきました。

「気になる中身は、豚丼でした^^ 右端に写っている豆茶も美味」

 

「前照灯が点灯し、現役列車と見間違えそうなC12と12系客車」

昼食後、若桜鉄道様の粋な計らいで、順光で撮影できる位置に列車が移動。

ただ、C12単独では牽引できませんので、後ろから保線モーターカーがプッシュしています。

 

 

若桜町で開催された日本鉄道保存協会総会は、無事に成功裏に終了しました。

多くの見学会を含む充実した二日間でした。

日本鉄道保存協会総会に出席させていただいたのは今回が初めてでしたが、多くの方とお話しが出来、各地の保存団体の活動状況等を聞くことで、いい刺激になりました。

開催地の若桜町の皆様、若桜鉄道の皆様、そして日本鉄道保存協会加盟の各団体の皆様、二日間たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

 

「若桜駅発行の乗車券は、珍しくなった硬券」

 

若桜駅13:18発の普通列車に乗り込み、若桜鉄道社員さんのお見送りを受けながら、若桜をあとにしました。

車中、ライダーの聖地?隼駅の12系と電気機関車を、チラッと見つつ・・・

郡家で「スーパーいなば」に乗り継ぎ、岡山から「さくら」で帰路につきました。

 

日本鉄道保存協会総会(1)へのパーマリンク

2012 年 10 月 20 日 土曜日

10月18日(木)・19日(金)の2日間、お休みをいただいて、鳥取県若桜町で行われた、日本鉄道保存協会総会に出席してきました。

 

クルマで行くという選択肢も無いわけではないですが、鉄道利用で。

旅の始まり、新山口駅。

構内は改良工事真っ最中で、今後どのような形に変わっていくのか、楽しみです。

新山口から岡山まで、500系こだま。岡山からは・・・

イナバ物・・・もとい(爆)スーパーいなば。

車両は、スーパーおき同様のキハ187系。正確には、ATS-Pを積んだ500番台ですが(おきは0番台)外観はほとんど変わりません。

岡山から上郡、上郡から智頭急行線経由で郡家まで、およそ1時間50分。

 

若桜鉄道若桜駅に到着。駅舎は国の登録有形文化財に指定。

 

総会の会場は、駅から歩いて数分の若桜町公民館。

開催地の若桜町の町長、鳥取県知事、自民党石破幹事長の奥様の来賓挨拶の後、総会で一通りの議事の審議がなされ、基調講演、開催地報告、事例報告。

若桜鉄道が地元若桜町とともに活性化を模索していること。

地域、行政(沿線市町・県)、鉄道事業者が一体となって盛り上げていく。

事例報告は、陸別町商工会から廃止された鉄道跡を利用した気動車体験運転の駅構外1.6kmコースがスタートし料金が1回3万円ながら予約が殺到していること、博物館明治村から京都市電・SLの修繕を施し運行再開したこと、片上鉄道保存会から線路延伸や気動車修繕のことなど、さまざまな話を聞くことができ、いい刺激になりました。

 

総会終了後、宿泊先である氷ノ山「高原の宿 氷太くん」へ。

てっきり駅からクルマで数分のところかと思いきや、送迎バスはどんどん登っていきます。

聞けば、標高860mのところにあるとか! 氷ノ山じたいは標高約1500mですから、ほぼ山の中腹ですね。

夕食は懇親会で、アルコールの勢いもあり??各地の保存団体の皆様と懇親を深めることができ、また、新しい縁やお話をすることができました。二次会は深夜まで行われたようですが、これまたアルコールの勢い??で、私は途中でノックダウン(苦笑)

 

(つづく)

 

岡山遠征 その5へのパーマリンク

2012 年 7 月 7 日 土曜日

(その4から、つづき)

 

昼食の後、aorinさんに井原市内の保存車両を案内していただきました。

まずは、経ヶ丸グリーンパーク。http://kyogamaru.com/

井笠鉄道の車両が保存されています。

ホジ101形気動車(手前)と、ホハ8形客車(奥)の2両。

窓は全部無くなっちゃってますが・・・

屋根下の保存ということもあって、車両屋根が抜けていたりということはなく、何となく一安心?

軌間762ミリの軽便鉄道。ちょっと分かりにくいですが、車内もJR在来線の電車内に比べると狭いのが分かりますでしょうか?

運転台はメーター類は無くなってますが、機械式気動車の名残りが垣間見られます。

しかし、山の上までよく運んだなぁと感心します。

 

続いて、井原駅にほど近い、七日市公園に置いてある、井笠鉄道のSL。

井笠鉄道9号機。ベルギーのコッケリル社製のB型蒸気機関車。

看板にある「重すぎて」ですが、井笠鉄道の従来の機関車は軸重5t程度のものが多かった中で、この車は軸重7.5t。そりゃ軌条が堪えられるわけがありません(苦笑)

結局、2年足らずで休車になり車庫に押し込まれていたそうです。

真横から見ると、たしかに重たそうな姿です(苦笑)

 

ここでaorinさんとお別れし、山口を目指してサンバーを走らせます。

(つづく)